皆さんの同級生にも必ずいるはず「すごいし有名！」的な人。普段の会話には良く出て来るけど、なかなか会えないレアキャラ的な彼からの「おうち作りたいけど」の電話はなかなかに衝撃的でした。
ちょっぴん緊張しながら話を聞きに行ったならば、連れている奥様もきれいな方。さすがだねーと思いきや「先輩」と声をかけてもらい、そういえば後輩だったんだねーとしっくり頭に入ったのは数日後、いやもっと経ってからかも。申しわけないと思いつつ、人の名前と顔がなかなか頭に入らず、誰かに道で声を掛けられるたんびに戦々恐々としてます（誰だっけ？）。
ところでレアな彼とは実家同士が近かったこともあり、ご両親ももともとお知り合い、懐かしいながらにいろいろ良くしてもらいつつ、土地にあった既設建物の撤去が進みました。
プランの段階ではオシャレな奥様の本領発揮。当社にはないテイストがそこここにあるのも、そのおかげです。
しかるに出来上がったおうちは土地の制約がありながらも、とても楽しい内部空間に。
この感覚はなるたけ身につけなければいけないな、と矢に当ててもらった幸運に今でも感謝する次第です。